東京大学大学院薬学系研究科 免疫・微生物学教室
Laboratory of Immunology and Microbiology,
Graduate School of Pharmaceutical Sciences, The University of Tokyo
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ニュース

2024年9月7日
塚崎礼子さん(D1)と津原萌里さん(M2)が学術変革領域研究(A)「自己指向性免疫学」の若手ワークショップ2024にて、ベストポスター賞を受賞しました。

2024年6月14-15日
第33回Kyoto T Cell Conference(KTCC)が京都大学芝蘭会館で開催され、堀昌平(教授)が集会長を務めました。

2024年6月14日
塚崎礼子さん(D1)が学術変革領域研究(A)「自己指向性免疫学」の第3回領域会議にて、ベストポスター賞を受賞しました。

2024年5月28日
瀬戸口留可さん(准教授)、千菊智也さん(D2)の論文がNature Communications誌に掲載されました。
“Memory CD8 T cells are vulnerable to chronic IFN-γ signals but not to CD4 T cell deficiency in MHCII-deficient mice."
論文はこちら, プレリリースはこちら,

2024年4月1日
津原萌里さん(M2)が東京大学生命科学技術国際卓越大学院プログラム(WINGS-LST)のプログラム生に採用されました。

2024年4月1日
湯淺隼さん(D2)が日本学術振興会特別研究員(DC2)に採用されました。

2024年4月1日
新年度が始まり、学部4年生5名と修士課程1年生1名がメンバーに加わりました。

2024年3月22日
卒業式が行われ、薬科学科4年生の4名が学士号を授与されました。1名は他教室ですが、4名とも大学院修士課程に進学します。

2024年3月21日
学位記授与式が行われ、D3の3名が博士(薬科学)の学位を、M2の4名が修士の学位を授与されました。博士3名と修士3名は就職し、修士1名は博士課程に進学します。

2024年3月21日
桝本志樹さん(D3)、松浦宏大さん(D3)、千菊智也さん(D1)が、2024年1月に千葉(幕張)で開催された第52回日本免疫学会学術集会においてベストプレゼンテーション賞を受賞しました。

2024年1月16日
定量研の岡崎拓先生と合同でjoint seminarを開催しました。  
  1. Dr. Lucy Walker(Professor, Division of Immune Regulation, University College of London, London, UK): “CTLA4-mediated control of autoimmunity”
    Dr. Diane Mathis(Professor, Department of Immunology, Harvard Medical School, Boston, MA, USA): “Thymic mimetic cells: tolerogenic masqueraders”

  2. 2023年10月5日
    Dr. Makoto Miyara(Professor, APHP Pitié Salpêtrière, Médecine Sorbonne Université, Paris, France)によるセミナーを開催しました。
    1. 演題:How to tackle human Treg cell heterogeneity and instability for optimal Treg-based cell therapy for solid organ transplantation, autoimmune diseases and tissue regeneration?

    2. 2023年10月3日
      Dr. Encarnita Mariotti-Ferrandiz(Associate Professor, Sorbonne Université, Paris, France)によるセミナーを開催しました。
      1. 演題:Blood TCR signatures classify autoimmune diseases and predict response to low-dose IL-2.

      2. 2023年6月17日
        湯淺隼さん(D1)が第22回東京大学生命科学シンポジウムにおいて優秀ポスター賞を受賞しました。

        2023年4月12日
        Dr. Kathy O. Lui(Associate Professor, Department of Chemical Pathology, The Chinese University of Hong Kong)によるセミナーを開催しました。
        1. 演題:The non-immune function of Treg in the regulation of cardiovascular repair and regeneration.

        2. 2023年4月1日
          塚崎礼子さん(M2)が東京大学生命科学技術国際卓越大学院プログラム(WINGS-LST)のプログラム生に採用されました。

          2023年4月1日
          千菊智也さん(D1)が日本免疫学会「きぼう」プロジェクト(「岸本忠三・若手研究者育成事業」免疫学博士課程学生支援)の奨学生に採用されました。

          2023年4月1日
          桝本志樹さん(D3)が日本学術振興会特別研究員(DC2)に採用されました。

          2023年4月1日
          新年度が始まり、新4年生5名がメンバーに加わりました。

          過去のニュース

            2023年2月9日
            木下誠秀さん(D3)が2022年12月に熊本で開催された第51回日本免疫学会学術集会にてベストプレゼンテーション賞を受賞しました。

            2022年12月14日
            Dr. Li-Fan Lu (Associate Professor, Section of Molecular Biology,Division of Biological Sciences, University of California-San Diego) によるセミナーを開催しました。
            1. 演題:Cell-extrinsic and -intrinsic role of miRNAs in regulating Treg celldifferentiation and function.

            2022年10月4日
            Foxp3の機能解析に関するプロトコル論文がMethods in Molecular Biology誌に掲載されました(中島啓助教ら)。詳しくはこちら

            2022年9月14日
            千菊智也さん(M2)が第21回次世代を担う若手のためのファーマ・バイオフォーラム2022にて優秀発表賞を受賞しました。

            2022年4月1日
            湯淺隼さん(M2)が東京大学生命科学技術国際卓越大学院プログラム(WINGS-LST)のプログラム生に採用されました。

            2021年12月8日
            堀昌平教授が第24回日本免疫学会賞を受賞しました。

            2021年11月1日
            川越紗さん(D1)がグリーントランスフォーメーション(GX)を先導する高度人材育成(SPRING GX)プログラムのプログラム生に採用されました。

            2021年9月27日
            制御性T細胞の「マスター転写因子」Foxp3の発見に関する記事(Journal Club)がNature Review Immunology誌に掲載されました(堀昌平教授)。詳しくはこちら

            2021年7月23日
            制御性T細胞とFoxp3に関する総説がInternational Immunology誌に掲載されました(堀昌平教授、村上龍一特任助教)。詳しくはこちら

            2021年4月1日
            大野真衣さん(M2)が東京大学生命科学技術国際卓越大学院プログラム(WINGS-LST)のプログラム生に採用されました。

            2021年4月1日
            松浦宏大さん(D1)が日本免疫学会「きぼう」プロジェクト(「岸本忠三・若手研究者育成事業」免疫学博士課程学生支援)の奨学生に採用されました。

            2021年4月1日
            木下誠秀さん(D2)が日本学術振興会特別研究員(DC2)に採用されました。

            2020年10月31日
            松浦宏大さん(M2)が第20回東京大学生命科学シンポジウムにおいて優秀ポスター賞を受賞しました。

            2020年4月1日
            桝本志樹さん(M2)が東京大学生命科学技術国際卓越大学院プログラム(WINGS-LST)のプログラム生に採用されました。

            2020年4月1日
            星谷圭徹さん(D1)が日本免疫学会「きぼう」プロジェクト(「岸本忠三・若手研究者育成事業」免疫学博士課程学生支援)の奨学生に採用されました。

            2020年4月1日
            瀬戸口留可准教授が着任しました。

            2019年12月13日
            定量生命科学研究所の岡崎拓先生と、Prof. Dr. ZehnとProf. Dr. Santamariaによるジョイントセミナーを開催しました。
            1. 演題:InTOXication causes T-cell exhaustion in chronic infection. (Prof. Dr. Dietmar Zehn, Division of Animal Physiology and Immunology, Technical University of Munich, Munich, Germany)

            2. 演題:Peptide-MHC-based nanomedicines for the treatment of autoimmune disease: engineering, mechanisms and diseases. (Prof. Dr. Pere Santamaria, Department of Microbiology, Immunology and Infectious Diseases, Cumming School of Medicine, University of Calgary, Calgary, Canada)

            2019年9月20日
            星谷圭徹さん(M2)が第92回日本生化学会大会において、若手優秀発表賞に選ばれました。

            2019年4月20日
            星谷圭徹さん(M2)が第19回東京大学生命科学シンポジウムにおいて優秀ポスター賞を受賞しました。

            2019年4月1日
            星谷圭徹さん(M2)が東京大学生命科学技術国際卓越大学院プログラム(WINGS-LST)のプログラム生に採用されました。